ピーリングジェルの使用頻度は?

ピーリングをするのに必ず注意しなければいけないのが頻度です。

 

ピーリング剤は、どんなに優しいものでも、ある程度はピリピリする刺激のあるものです。美容クリニックで行うような強い酸度はないにしても、自分で肌を傷めるような逆効果を生まないように注意が必要です。

 

・ピーリングの種類について

自分で行うピーリングは、ほとんどがAHAという酸を使ったものでしょう。

 

AHAとはアルファヒドロキシ酸のことで、フルーツ酸とも言われます。りんごの酸やクエン酸、乳酸などで、天然成分由来なので、肌に比較的低刺激なのが人気の秘密です。

 

これに対してBHAはベータヒドロキシ酸のことで、かなり強力な成分でサリチル酸エタノールやトリクロール酢酸、サリチル酸マクロゴールなどがあります。

 

そもそも日本人の肌には向かないと言われるものですのでご家庭用でこのようなものは無いとは思いますが、自分でも気を付けて入手しましょう。

 

・ターンオーバーは「正常化」させるもの

効果を表現するために、肌のターンオーバーを早めるというような表現をしてしまっている文章も見かけますが、早めて良いものではありません。

 

ターンオーバーは、鈍っていても良くありませんが、早まってしまうと違う皮膚病になります。正しくは鈍っている時に特別処理としてピーリングを行うべきもので、そもそも頻繁に行うような対処ではありません。

 

シミやシワが気になったり、加齢で新陳代謝が悪くなり、毛穴が開いて来たような場合、化粧のノリや化粧水の浸透速度が遅いといった場合にのみ使うことで、本来のターンオーバーの速さを取り戻すのがピーリングの役割です。

 

だから本来ピーリングは2週間に1度では多いくらい、月に1回か2ヶ月に1回くらいでも充分なものなのです。

 

・アフターケアもきちんとすべき

ピーリングは肌を弱くする行為でもありますから、行った後はしっかりアフターケアも必要です。外せないのは保湿と日焼け止めですので、必ず守りましょう。

 

すぐに外出するのは良くありませんから、朝や昼ではなく夜に行うのがベストです。